アメリカから招聘された審査員が演奏を聴き、丁寧に審査します。 テクニックの評価にとどまらず音楽性を重視するアメリカの音楽教育の観点で
審査し、良いところを認め、これからの課題をアドバイスします。 自分の成果が認定証として手元に残り、達成感を味わうことができます。 続けて
受けていくことで、次のレベルにチャレンジしようとする意欲を持たせ、レベルアップにもつながります。 また、国際的な基準で音楽を理解する
姿勢も育ちます。 小さいお子さまから大人まで、ピアノを専門に学ばれている方、また趣味で楽しまれている方まで年齢を問わず受検することが
できます。
開催時期 7月中旬〜
開催地域 首都圏
審査方法 非公開で1人ずつ行います。無用なストレスを感じさせないよう配慮されています。
審査級 別リスト有り
認定証 受検者全員に各々のグレーディング(級審査)を行い、認定証を授与します。
審査員の英文の講評に日本語訳がつきます。
* 受検曲は3曲以上を原則とします。すべて 暗譜で演奏して下さい。
* 演奏する3曲の中には申請する級の基準曲 を1曲必ず入れて下さい。(別リスト有り)
* 演奏する曲の前にその曲の調のスケールと カデンツを弾いて下さい。
* その他細則有り
1.表現力・音楽性
曲のスタイル、特徴を自分なりに表現できて いるか。自分の感性が曲に表れているか。
2.理解力
曲の枠組み、形式、フレーズ、タッチ、
リズム等をつかんでいるか。またその特徴を 時代, 作曲家別に理解しているか。
3.テクニック
音色やその使い分け、正しいポジションや
脱力 ができているか。
受検のきまり
審査基準